木下製粉の乾麺第二弾。
今回は「玄米うどん」
以前、讃岐うどん屋さん多数に粉を提供している製粉会社だと紹介したが
数種類の乾麺も独自に製作している。
今回のは、うどんに玄米を練り込んだ玄米うどん。全粒粉を練り込んでいるので健康に良いし、茹で時間も少ないということだ。
つゆは付属していないので、石丸のめんつゆを合せてみた。
石丸は、乾麺を1番売っているメーカーではないだろうか?
香川はもとより、東京でもいくらでも見かける最大手である。
イリコ風味の濃縮液体ダシだ。
麺は、ちょっと細めな感じ。
茹で時間が5分と、少ないのは嬉しい限り。
豚肉と、根菜、キノコ類を甘辛く煮たものを、煮汁ごとかけて頂いてみました。
食べ方は、当然、「釜かけ」であります。
茹でたうどんを、ざるに取らず、そのまま鍋から丼へひっぱって入れれば完成。
茹で時間も少なく、洗い物も減る、家では最高の食べ方です。
乾麺にしてはなかなかモチモチ~
社長が時々更新するうどんネタも面白いので、是非
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木下製粉HP