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2013年1月5日土曜日

年明けうどん 2013

今年の正月は、

年明けうどんカップラーメンバージョン



http://zugai-no-yuragi.blogspot.jp/2012/12/blog-post_3021.html

http://zugai-no-yuragi.blogspot.jp/2012/12/blog-post_30.html

このところ、上記のように年明けうどん記事を書いているので、その続き。

さぬきうどん振興協議会なる、香川県内の業者団体が、

2009年から仕掛けているムーブメントである。


初めは香川県内のうどん屋さんでぽつぽつ見る程度だったが、

天下の日清とのコラボである。



これが公式マーク。

年明けうどんの定義は、15日までに売り出し、紅白の彩りが具などにあること

という結構ゆるいもので、参加はしやすい。

さて、どん兵衛と、ごんぶとという、日清の二大看板即席うどん。

両方からの年明けうどんリリースである。

 やはり美味かったのは圧倒的に「ごんぶと」

カップ麺のチープなうどんは結構好きで、

職場でもよく食べる。


食べているとうどん好きなことを知っている同僚から

「カップ麺うどんなんか食べてる!!!」

「普段美味いの食べてるから、

そんなの食べられたもんじゃないでしょ!??」




とか言われるが、これはこれの良さがある。

しかし、やはり生麺の「ごんぶと」と同時に食べると、寂しい気分にはなる…




と、なかなか美味い「ごんぶと」であるが、見た目の悪さはどうしようもない…

縁起物はかまぼこと、小さなお花型のかまぼこ。

あとは、海老のつくねのようなモノが入っており、結構いけるのだが、

見た目のアップには貢献していない。



その点、どん兵衛の方が



梅干しが入っている分面白い。






とろろ昆布と、梅干し、大量の寿かまぼこで、かなりそれらしい雰囲気。

お近くのスーパー、コンビニで多分もう暫く売ってるはずなので、

楽しんでみられてはいかがでしょうか。



2012年12月9日日曜日

年越し蕎麦@香川

香川では年越し蕎麦は食べず、年越し蕎麦もうどんだ、とか言われるが、

そんなことはない。

面白おかしく言っているだけだ。


確かに、うどんをチョイスする人が居るし、

他の地区ではうどんをチョイスする人はほぼ居ないだろうから、

そういう意味ではやはり「うどん寄り」であるのは間違いない。


しかし、うどんマニア以外、普通は香川でも年越し蕎麦だ。

各製麺所も年末に向け、蕎麦の製作に余念が無い。



今年も坂出の老舗、日の出製麺所 http://www.hinode.net/


から、年越し蕎麦のサンプルがやってきた。




香川には讃岐うどん的蕎麦=讃岐蕎麦という独自のジャンルが存在するが、

これは普通の蕎麦である。

細さにより、二分と七分茹での2種類。


早速太い方。


ちゃんと、蕎麦のツブツブが見えます。


さぬきうどんの、イリコだしのかけつゆで、

かけ蕎麦にしてみました。


これはモチモチした歯応えがあって本当に美味いです。








この歯応えはやっぱり讃岐蕎麦よりかな?と思ったりもします。

独特の食感。


讃岐うどんの老舗中の老舗が作る蕎麦は、問い合わせれば買えると思います!!


 こちらは細い蕎麦。これはコリコリしていて、より江戸前に近い印象でした。

いずれにせよ、生蕎麦は本当に美味いですね。

よくスーパーで売っている乾麺の蕎麦とはひと味違います。

2012年10月27日土曜日

10月26日はきしめんの日→日の出八割研磨の耳

全くしらなかったが、SNSをやっていると色々な情報が入ってくるものだ。

調べたところ、既に2008年に制定されており、4年歴史がある。

26がツルと読めることから、ツルツルのきしめん、ということらしい。

それなら何月でも良いような感じだが、食欲の秋の10月ということで、この日になったそうだ。


このきしめんの日に合わせてきしめんを食べてSNSやブログなどに載せよう、という企画が持ち上がり、

誘われたので乗ってみた。

しかし、昨日仕事を終えると既に21時。

東京都内にはきしめんを食べさせてくれる店は乏しく、

乾麺でもいいということだったので、スーパーを見てみたが、

当然東京のスーバーにきしめんが売っているはずもないのである。


こりゃ今年はリタイアかな、と思っていたのだが、SNSではそういう「きしめん難民」のために

平べったい麺で代わりにしてもいい

というありがたい情報が流れていた。

そこで、はた、と閃いたのがこれだ。


日の出製麺所、八割研磨うどんの「耳」である。

これは、間違いなく、平べったい(笑)!!


冷凍庫に保存されていたので、写真は冷凍状態。

そもそも「八割研磨うどん」とは何か?

というと、日の出製麺所が最近ラインナップに加えた饂飩で、

小麦の周辺八割を削り落とし、中心部の二割だけを使用した小麦粉で作った饂飩である。

いわば、

うどんの大吟醸である。

当然大量生産は難しく、現在一日10パックのみの販売。

そんなレアな商品だが、今回使用するのは、切りの過程で出る切れ端だ。



当然非売品なのだが、ちょっと入手に成功。

冷凍庫に眠っていたのだ。どう食べようかと思案しているうちに日が経ったので、

この機会に食べてみることにした。



しかし、どの位茹でて良いか分からない。

適当に茹でてみたが、うどんの形状をした切れ端は茹ですぎ、

分厚い部分で、折り重なったような所は中が粉と、相当なバラツキが出てしまった。

これは商品化がむりな訳だ。


市販されているうどんを見ていると、ちょっと細くなっただけで茹で時間がもの凄く短くなったりしている。

ホンの些細な太さの違いで、茹で時間に相当な差が出るので、

うどん屋さんは切るときに均等になるように苦労しているのだ、

ということが分かった気がする。


ゆであがりは、こう見るとあまり美味しそうではない(笑)

しかし、こう見るとなかなかでしょ。




更に、これ




茹ですぎの所や、粉っぽいところをちゃんと避けて食べると、絶品の美味しさ。

平べったいうどんには、それなりの美味しさがあります。

ということで、きしめんとは随分それましたが、平べったい麺を食べてみたのであります。

多分、平べったい度では右に出る者がないのではと思います(笑)





2012年10月16日火曜日

新旧さぬきの夢

さて皆様、以前、讃岐うどんの粉は殆どがオーストラリア産であるという記事を書きました。

http://zugai-no-yuragi.blogspot.jp/2012/05/blog-post_22.html

これは事実なのですが、国内産も頑張っています。

関東でも北海道でも、そして更によく目を向ければ、細々と全国で作られています。

うどんの世界では、これら国産の小麦粉を

「内麦(ないばく)」 (外国産は、外麦=がいばく)

と呼びます。

安く、圧倒的な量の外麦には、価格の面で全く太刀打ちできないので、

政府のテコ入れが行われており、

販売価格の何割かを国が負担することで安価を実現しています。

しかし、その国の負担額は輸入小麦への上乗せ金でまかなっているという複雑さ。

ここら辺の話は難しいのでまた今度。

詳しく知りたい方はその他小麦情報を含め木下製粉社長の本をお勧めします。

香川の讃岐うどん屋に沢山の小麦を卸している会社の社長が書いた本で、とても面白い。

しかし、実は社長が小まめに書いているHPも面白く、

本に書いてあることは大体書いてあったりする上に、タイムリーだ。

http://www.flour.co.jp/01_update/ud_301_400.html

折角本を書いたのに、こんなにHPにタダで書いてしまったら本が売れないだろう、

と思うのだがあまり気にされていない様子である(笑)

でも、パソコンのディスプレイを長時間見るのは目が疲れるので、是非本を買ってみて下さい。

アマゾンで見ると、中古価格も高いので、新品で買った方がよりいいと思います(笑)



閑話休題。

その内麦の中で、うどん王国である讃岐で品種開発され、

讃岐で育ち、讃岐でうどんとなるために生まれたのが


「さぬきの夢2000」


なる小麦粉です。その名のとおり、2000年より流通しています。

モチモチとしており、香り高い品種で、ファンも多く、

香川に行くと「さぬきの夢2000専門店」というのぼりを上げている店をちらほら見ます。

さて、そんなさぬきの夢2000ですが、味は良いが、普及はイマイチ。

何故かというと、非常に製麺しにくいらしい。
僕はあくまでもうどん屋さんではないので、どのくらい難しいのか体験的には分からないのだが、

みんながみんな、口を揃えて難しい、というので難しいのだろう。

何故難しいかも、木下社長の本を読んでもらった方が話が早い。


特に興味の無い方は、

さぬきの夢2000という内麦があることと、

それが、美味しいけど製麺しにくいということを覚えて頂ければ十分だ。

製麺しにくい、ということは、あまり美味しい麺が食べられない、ということに結果的になってしまう。
そんなこともあり、夢2000の人気はイマイチだった。

イマイチだったのは、もう一つ原因がある。

モチモチとした食感が非常に独特なのだ。

これは万人受けはせず、好きな人は大好きだが、嫌いな人も多い。

結果、あまり消費量は伸びなかった。

そこで、県は打ちやすさに拘って改良した夢2009を開発、昨年から徐々に切り替え中だ。

癖も少なくなっている。

来年には完全に切り替わってしまうので、

両方食べ比べられるのは今のうちだけ。

ということで、やっと本題のこれ。




香川県坂出市の 日の出製麺所 謹製のさぬきの夢2000と2009食べ比べパックである。

香川一古いとされるこの製麺所では、上述の木下製粉の粉を使用して(他社のも使用)、
色々な生麺を発売しているが、夢2009も早い段階から製品化。

左が2009、右が2000。2009の方が色が濃い、というか黄色みが強い印象です。





これ、2000

と、ここまで書いてきてふと思いますが、マニアック過ぎますね(笑)

ということで、さっさと茹でてみます。




上が2009、下が2000

肝心の味は、2000の方がモチモチとしており、非常に特徴がありました。

好きな人は好きだけど、嫌いな人は多分嫌い、というくらいの癖です。

しかし、2009は良くも悪くも普通(オーストラリア産)に近い印象。

内麦食べてる!という強烈な印象は無くなりました。
しかし、オーストラリアに比べるともちもち感はまだまだ圧倒的で、香りも高い。

これから普及が楽しみな粉です。

それにしても、日の出の麺は美味い!!

どっちも美味くて、最終的にはまあ、どっちでもいいか、という気になります(笑)


真ん中の八割研磨については、また今度!!
(このパックスタイルは、三商品とも通販では非売品です)

2012年10月14日日曜日

蕎麦らしきうどん

蕎麦っぽい外見だけど、うどんだよ。

そして、うどんは素晴しい!

とうメッセージが掛け合わされてます(笑)

それが

「蕎麦らしきうどん」

であります。

900店もある香川のうどん屋全店を制覇したうどんマニア、H氏にお土産で頂きました。

マニアは実に情報網が広く、僕は頂くまでこんな商品があるとはつゆ知らず。

H氏とどこで会ってこれを頂いたかというと、名古屋の太門。

オープンに併せてわざわざ東京から行った私と、香川から来たH氏が名古屋で会って、

そのお土産がこれだったわけです。

普通の人にはあまり信じられない感覚ですね…


製作は、最近実に色々な仕掛けを元気よく発表している、こんぴらや

HPみても、そのガチャガチャとした元気ぶりが見て取れます。

http://www.konpiraya.jp/index.html



特にこのページなど




色々やってんなぁ という感じだが、認知度が非常に低いのが残念。



さて、この商品のHPはこちら






なんだかな、という感じのパッケージですが、実はグラフィックデザイナーが手がけたと書いてある。

びっくり。



さて、材料は蕎麦不使用。

独特の材料名だ。

茹でる前も蕎麦みたいだが





茹でるともっと蕎麦っぽい





いや、やっぱりうどんに見えるか(笑)

こんなことを書いていると、相当キワモノ商品の様に思えるだろう。

実際キワモノには違いないのだが、

味は実にいい!!

はっきりいって非常に美味しい。

美味しい細うどん、という風情だ(蕎麦よりは、味はうどんに近い)

あんまり売れないだろうに(失礼)、真面目に作ってるな~という印象だ。




しかし次回も自分で買って食べたいか?

というと、そこまではしなくていいか…

という、微妙なラインである。

ここらへんが、ブレイクしない要因かも。

頑張れこんぴらや。


よろしければ、上記HPより是非!!










2012年7月13日金曜日

麺しるべ  マルキン株式会社

久しぶりに乾麺。

最近乾麺を見ると、ついつい買ってしまう(笑)


今回は


「麺しるべ」





である。


「味の指南役、豪快なコシ」とある。

指南役であるから、このネーミングは、「道しるべ」をかけたものらしい。


申し訳ないが、マルキン株式会社、という観音寺の会社も寡聞にして存じ上げなかったのであるが、

調べてみるとなかなか大きな会社である。

HP → http://www.marukinn.co.jp/



会社のHPより
 うどん屋だけでも900軒と言われる香川だが、更にこんな製麺所が沢山あり、バンバン乾麺を作成している。

恐るべし、うどん県。



さて、その味であるが、これが!



乾麺史上最大に美味かった!!!


のである。


そのネーミングセンスなどから、ちょっとナメてかかっていたのだが、これは本当に美味い。

モチモチした食感は独特で、この商品なら積極的に

「今日は、生うどんじゃなくて、乾麺を食べたい~」

という気が起きる珍しい商品だ。




この会社はHP見ると、乾麺に力を注いでいるようで、種類も豊富だ。

今回の麺しるべは、この図だと左端にあたる。

茹で時間は堂々の13分だが、これだけ美味ければ苦にならない。

その他特徴をHPから抜粋すると、



ちょっと写真に突っ込みを入れたくなるが我慢(笑)




オリジナルの方法とは「ロング挽き」とのことだ。

「ロング挽き」が何なのかは、さすがに分からないが、もちもち感が出る挽き方らしい。


茹でた様子はこちら




ぱっと見半生麺を茹でたように見えるし、食感も然りである。


さて、今回はこれを、近所のスーパーで買ってきた丸亀製麺のダシ醤油で頂いた。

もうこんなのも発売されているんですね。



普通に美味しかったが、いかんせん化学の味がし過ぎである。

僕は天然素材至上主義者ではないので、化学調味料もOKである。

しかし、使いすぎだと思う。甘ったるい独特の化学調味料の味は、化学OKを標榜する僕にすら強すぎて少々辟易する。

味に締まりがないし、沢山摂取すると気持ち悪くなるだろう。


まだ、大手醤油メーカーの一般的な汎用のダシの方が遙かにましである。

鎌田醤油を意識したであろうパックも泣いている。



閑話休題。


マルキン株式会社であるが、楽天に市場も持っている。

その名も、



「讃岐うどん別腹倶楽部」 → http://www.rakuten.co.jp/betsubarakurabu/



この名前も突っ込みを入れたくなるが、我慢(笑)

香川では昔から、うどんは別腹、と言われてきたことにちなんだネーミングである。



このHP、見ているとなかなか楽しいのだが、乾麺の通販に共通した問題がある。

それは、


単価が安い分、販売の最小単位が異様に大きいこと


だ。一袋単位で売ってくれるところはまずない。

ここも最小単位は20袋。


単価が安いので、これでも3000円そこそこだし、日持ちは一年なので、まあいいかな、という気もするが、20袋、同一銘柄をひたすら食べるのは一般家庭では少々苦しいのではないだろうか。

ということで、結局乾麺はあまり製品の差が感じられないこともあり、指名買いというようりは、

スーパーでたまたま目にしたものを買うパターンが多くなってしまう。

ここが少々残念なところである。



2012年6月12日火曜日

もち麦うどん


今回は、もち麦うどん である。

数年前から香川に出回っていたと思ったら、

徳島や岡山などでも、もち麦を使った製品が続々登場。


麺に限らず、ご飯や、パンなど色々。



どれも行政主導型で、こちらの商品も

「綾川もち麦研究所」

なる、ちょっと公を感じさせる怪しい組織(笑)


HP→http://www.mochimugi.net/category/1/
HPを見ても、その実態は今ひとつ分からないのだが、この製品は美味い。

はっきり言って、初めは発売所の名前の怪しさから、ネタとして購入したのだが、


時々食べたくなる美味しさである。






 では、もち麦とは一体何なのか?


一気に世の中に溢れてきた感があるので、新しい品種かと思ったらさにあらず。


非常に古い品種で、水が少なくても育つため、古くから植えられてきたものだという。


大麦に属し、基本的に小麦とは別物。


穂は大きく、太く、特に讃岐のものは紫色の穂を付けるらしい。

 この写真はネットから

 

食物繊維が多く、糖質が少ないという。育てるのも手間いらず。なかなか素晴しい食材のようだ。


ただ、モチモチしている上に、風味が強いので、精製方法を誤るとかなりエグくなりそうだ。


毎日食べるのにはやはりうるち米が良いと、主食の座を取って代わられたらしい。





この日は、付属の小豆島のお醤油屋さんの「うどんスープ」を使用。


ちょっと「スープ」という名称が気になるが…



頂き方は、かまかけ。


丼に用意した「うどんスープ」

に、ゆであがったうどんを、そのまま入れるだけである。



丁度香川から持って帰ってきたサワラの味噌漬けがあったので、トッピングしてみた。


モチモチした食感と、蕎麦のような風合い。

そう、うどんと蕎麦のハイブリッドみたいなんです。


やみつきになりますが、風味の強いものの常として、沢山頂けなかったり、飽きてくるのが難点。


僕も初めて食べたとき、


今後はこれだ!!! 普通のうどん止め!!!



と感動し、立て続けに食べていたが、やはり、連続で食べ続けるなら普通のうどんが一番。


面白いモノですね。


ただ、初めの感動は強いと思います。未食の方は是非是非。


入手は、香川の、国道32号線沿い、滝宮にあるお土産ショップで入手が手堅いです。


もう一つレア情報。

お店で食べたい方は、香川の高山航空公園内のお店で、日曜日のみ食べられます。


高山航空公園、遠いです。

お店は日曜日だけです。


なかなかレアですが

↓

2012年6月3日日曜日

玄米うどん


木下製粉の乾麺第二弾。

今回は「玄米うどん」

以前、讃岐うどん屋さん多数に粉を提供している製粉会社だと紹介したが

数種類の乾麺も独自に製作している。



今回のは、うどんに玄米を練り込んだ玄米うどん。全粒粉を練り込んでいるので健康に良いし、茹で時間も少ないということだ。



つゆは付属していないので、石丸のめんつゆを合せてみた。

石丸は、乾麺を1番売っているメーカーではないだろうか?

香川はもとより、東京でもいくらでも見かける最大手である。

イリコ風味の濃縮液体ダシだ。





 麺は、ちょっと細めな感じ。
 
茹で時間が5分と、少ないのは嬉しい限り。





豚肉と、根菜、キノコ類を甘辛く煮たものを、煮汁ごとかけて頂いてみました。


食べ方は、当然、「釜かけ」であります。


茹でたうどんを、ざるに取らず、そのまま鍋から丼へひっぱって入れれば完成。

茹で時間も少なく、洗い物も減る、家では最高の食べ方です。


乾麺にしてはなかなかモチモチ~



社長が時々更新するうどんネタも面白いので、是非

↓

木下製粉HP







2012年5月22日火曜日

日の出うどん 「豪州」産  名前が…


 今日の家麺(イエメン)は、お取り寄せうどんで、最も美味い、と言っても過言ではない

「日の出製麺所」 http://www.hinode.net/


のおうどん。


坂出(香川県)にあるこのおうどん屋さんは「一時間しか開店していない幻の店」みたいな感じで実に有名だが、基本はうどん屋さんではなく、製麺所だ。


うどんを一般の人に食べさせるのは、お客さんの要望に応えた結果、10年ほど前に(うどんブームの時だ)始めたのであって、あくまでも商売の主体ではない。


戦前から、近所の食堂や、スーパー、工場などにうどん玉を卸し続けてきた。


坂出(香川県)出身の僕は、ここのうどんをよく食べたな~  と懐かしく思うのである。


さて、そんな元々家麺対応のこのお店、坂出から東京に出てきて久しい僕だが、相変わらずお世話になっている。

昔は茹でたうどん玉だったが、今はクール宅急便という文明の利器で送られて来る生麺である。

これが美味い。

東京に出てきて、美味いうどんが食べられずに死にそうになっていた頃出会ったのがここのおうどんである。

懐かしさのあまり飛びついた!!

そして、香川県民の期待を裏切らない余りにも高いレベルに驚いた!!


ということで、以来15年ほど買いまくっているのである。







さて、通販用生麺はいくつかあるが、その中で今回食べたのは一押しの



「豪州産」である。



正直、名前がイケナイが(笑)、実際問題、香川のうどんの殆どはオーストラリア産の小麦を使用している。

当然、元々は国産を使用していたのだが、経済的な理由、美味しさの理由、作りやすさなど、まさに「諸般の事情」により、殆どがオーストラリア産となり、我々の舌もオーストラリア産小麦で作るうどんに慣れてしまっているので、国産小麦100%うどんを食べると違和感を感じるほどだ。


ならば、豪州の良さを前面に押し出そう、ということで三代目の社長が世に問うた、最高のオーストラリアブレンドが「豪州産」である。


太麺、もちもちで、実に美味い。


しかし、これ、東京で皆に勧めているのだが、


「美味いのは分かるけど、豪州産っていう讃岐うどんはわけが分からない。」


と、大変ごもっともなことを言われる。


「本当に美味いし、そもそも今どき小麦は殆ど輸入だから、東京で売られている讃岐うどんだってオーストラリア産でないのなんかないよ」


「それは、世界経済、物流の問題として分かるけど、讃岐うどんで豪州はイヤだ」


と言われて終わりである(笑)



名前って重要ですね(T_T)



この日は、明太釜玉バターチーズ。これが美味い。


名前にある材料さえ揃っていれば、全部釜揚げうどんの中に入れてしまえばいいので、実に簡単である。






明太+ツナとマヨネーズで和えた、ボイルしたミックスベジタブル。


これも案外イケる。


要するに、ツナとマヨネーズが釜玉に意外と合うのである。







材料費は、豪州産330円+材料費。


これで今日のイエメンは美味しいうどん2杯!!

ごちそうさまでした。