今回は「よしや」のご紹介。
香川県丸亀市の南、香川のランドマークである讃岐富士の麓にお店がある。
ここの特徴は、香川でも珍しくなった(というか、殆ど無い)
完全手作業のお店であることだ。
写真の山下大将のこだわりである。
饂飩を打つ台(打ち台)は厨房の端にあり、いつでも作業を見ることが出来る。
香川に行ったら「基準」として是非食べてみたもらいたい正統派だ。
おでん、セルフの天ぷらなど、香川の基本スタイルもしっかりあります。
香川の人は、うどん+おにぎりや、ちらし寿司が大好きなのですが、
ここにもおにぎり。
何と50円。
粉は長いこと
「緑アヒル」という粉を使用していましたが、昨年末から
木下製粉の「白バラ」メインに変更しています。
これもより、スタンダード感を出すのに一役買っているかもしれません。
また、このお店は、早朝から開店、結構遅くまでやっている(あくまでも、香川のうどん屋の中では、の話ではありますが)ので、使い勝手も良いです。
店舗情報は、検索すればザクザク出てくるので、是非そちらを参考に!!